バイナリーオプションの移動平均線の導入方法や使い方、応用方法を徹底解説

こんにちは、ヒュウガです。

移動平均線について知りたい人「バイナリーオプションで移動平均線を使ってみたいけど、使い方がよく分からない!詳しく教えてほしい!」

今回は、こんな疑問に答えていきます。

本記事で分かること

  • 移動平均線の基本情報
  • 移動平均線の導入方法や使い方、応用方法

移動平均線はシンプルな計算方法で歴史も古く、様々な種類の移動平均線や移動平均線を元に作成されたインジケーターや、移動平均線と別のインジケーターを合わせて使うテクニカル分析も多数存在しており、

全ての元になるインジケーターと言っても過言ではないインジケーターになっています。

今回は、そんな移動平均線の基本情報や導入方法、使い方、応用方法などを分かりやすくご紹介していきます。

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移動平均線とは

移動平均線

移動平均線とは、一定期間の終値の平均をチャート上に曲線で表示するインジケーターとなっています。

終値とは、ローソク足の特定の期間終了時の値のことですね。

移動平均線と言っても、「単純移動平均」」「指数移動平均」「平滑移動平均」「線形加重移動平均」などの計算方法によって異なる様々な種類が存在しています。

今回は、その中でも最もポピュラーな単純移動平均を使った分析方法をご紹介していきます。

ローソク足については以下の記事にて解説していますので、ご存知ない方はご参考ください。

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移動平均線を使用するにはMT4が必要

移動平均線を使用するにはMT4が必要

移動平均線をチャート上に表示してテクニカル分析をするには、MT4という相場分析ツールが必須となっています。

というか、テクニカル分析には全てMT4が必須になりますので、まだダウンロードしていないという方はこの機会にダウンロードを済ましておきましょう。

MT4のダウンロード方法などは、以下の記事にてご紹介していますのでご覧ください。

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MT4に移動平均線を導入する方法

ここからは、MT4に移動平均線を導入する方法を解説していきますので、早く移動平均線を使ってテクニカル分析する方法を見たいという方は、以下のリンクにて先にお進みください。

移動平均線を使ってテクニカル分析する方法はこちらから

本題の移動平均線をMT4のチャート上に表示する方法ですが、まず始めにMT4を開いてトップ画面を表示してください

移動平均線の設定方法

MT4のトップ画面が表示できたら、上記画像のように「挿入」をクリックして「インディケータ」→「トレンド」→「Moving Average」の順にクリックしてください。

移動平均線の設定画面

すると、上記画像のような移動平均線の設定画面が表示されますが、正直何がなんだかよく分からないですよね。

「期間って何?」「種別ってなんの種別なの?」って感じの人も多いと思いますが、下記にて分かりやすく解説していきますのでご安心ください。

移動平均線の期間設定

移動平均線では、短期、中期、長期の3つの期間を用いた線を使って、テクニカル分析を行っていきます。

短期、中期、長期の3つの線を差別化する方法ですが、一般的に、短期は移動平均線の設定画面の期間を「15か25」、中期は「50か75」、長期は「100か200」に設定します。

この期間の数字は日数を表しており、例えば短期の期間を15に設定したなら、15日間の終値の平均値をチャート上に表示してくれる、ということですね。

移動平均線の種別を設定

先ほども記述しましたが、移動平均線の種別は以下の4つの種類があります。

  1. 単純移動平均(Simple)
  2. 指数移動平均(Exponential)
  3. 平滑移動平均(Smoothed)
  4. 線形加重移動平均(Linear)

今回は、単純移動平均を使ったテクニカル分析の方法を解説していきますので他の3つについては無視で大丈夫です。

移動平均線の種類 2

肝心の設定方法ですが、移動平均線の設定画面で種別を「Simple(単純移動平均)」に設定するだけです。

移動平均線の適用価格の設定

冒頭で移動平均線とは、一定期間の終値の平均をチャート上に曲線で表示するインジケーターと記述しましたが、

これは終値限定という訳ではなく、Open(始値)、High(高値)、Low(安値)などを設定すれば、他の値の平均値をとることもできるようになっていますが、

基本的には、終値(close)以外使うことはありませんので、適用価格は「close」にしておきましょう。

移動平均線のスタイル設定

次にスタイル設定ですが、スタイルとは線の色や線の太さのことです。

移動平均線のように、同時に複数の線をチャート上に表示するインジケーターの場合、線の色が酷似していると「どの線が短期?」と困惑する恐れがあります。

これを防ぐためにそれぞれの線を識別しやすいように色や太さを変えておきましょう。

ここまでをあと2回繰り返す

移動平均線は一般的に、短期・中期・長期の3本か、短期・中期の2本でテクニカル分析を行っていきます。

今回は、短期・中期・長期の3本の解説をしますので、上記までの設定を期間やスタイルを変えて、あと2回繰り返しましょう。

移動平均線

ここまで解説通りに移動平均線を設定すれば、上記画像のようにチャート上に3本の移動平均線が表示されていることが確認できると思います。

移動平均線を使って相場分析する方法

移動平均線を使って相場分析する方法

それでは本題の、移動平均線を使ったテクニカル分析の仕方を解説していきます。

移動平均線を使ったテクニカル分析は以下の3つの種類が存在しています。

  • ゴールデンクロス
  • デッドクロス
  • グランビルの法則

それでは、順を追ってみていきましょう。

ゴールデンクロス

ゴールデンクロスとは、移動平均線の動きによって相場に大きな上昇トレンドが起こる示唆をしてくれるものになっています。

では、移動平均線のどのような動きからゴールデンクロスが読み取れるか解説すると、

移動平均線 ゴールデンクロス

上記画像のように、短期の線(画像では赤の線)が長期の線(白の線)を下から突き抜ける動きをすることをゴールデンクロスと呼び、相場に大きな上昇トレンドが起こることを読み取れるようになっています。

ゴールデンクロスのポイント

移動平均線の短期の線が長期の線を下から突き抜ければ上昇トレンドが起こる示唆をしている。

デッドクロス

デッドクロスとは、移動平均線の動きによって相場に大きな下降トレンドが起こる示唆をしてくれるものになっています。

では、移動平均線のどのような動きからデッドクロスが読み取れるか解説すると、

移動平均線 デッドクロス

上記画像のように、短期の線(画像では赤の線)が長期の線(白の線)を上から突き抜ける動きをすることをデッドクロスと呼び、相場に大きな下降トレンドが起こることを読み取れるようになっています。

デッドクロスのポイント

移動平均線の短期の線が長期の線を上から突き抜ければ、下降トレンドが起こる示唆をしている。

グランビルの法則

グランビルの法則

上記にて紹介した「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」は、移動平均線の基本のようなものになっていますが、応用のようなものでもっと精密なテクニカル分析を行える「グランビルの法則」というものがあります。

そのグランビルの法則は、アメリカの金融記者のジョセフ・E・グランビル氏が考案した売買シグナルで、ローソク足と移動平均線に注目して売りと買いのシグナルパターンが8つに分類されているものになっています。

グランビル法則の売りと買いの8つのシグナルパターンごとに、シグナルの確度や強弱が読み取ることができ、ゴールデンクロスやデッドクロスのみの分析を超えた精密な分析を行うことができるようになります。

グランビルの法則で使う移動平均線の設定方法

グランビルの法則を使う際の移動平均線の設定は、先ほど解説した移動平均線の設定とは異なったものになっており、以下のようになっています。

  • 期間:60
  • 種別:simple(単純移動平均)
  • 適用価格:close(終値)

上記の設定で1本だけ移動平均線を設定してください。

それでは、分析方法の解説を行っていきます。

買いの4つのパターン

買いのパターンとは、そのままで意味で買い(High)のパターン(エントリータイミングの示唆)になっています。

つまり、グランビルの法則と移動平均線を組み合わせることで、以下の画像のように買いのエントリータイミングの示唆を4つも受け取ることができるんです。

グランビルの法則 買いの4つのパターン

それでは、1つずつ見ていきましょう。

買いパターン①:価格が越えていった場合

1つ目の買いパターンは、ローソク足が移動平均線を上回って越えていった場合になります。

移動平均線の考え方として、「移動平均線をローソク足が越えていくと、越えた方向にローソク足がトレンドを作りやすい」という兆候があり、それを応用したものになります。

基本的には強いトレンドを作る傾向がありますが、反発する可能性もありますので相場の動きによってエントリーしましょう。

買いパターン②:下回って再び越えていった場合

2つ目の買いパターンは、移動平均線をローソク足が一時的に下回った後にすぐさま反発してローソク足が移動平均線を上回っていった場合です。

具体的な根拠としては、「ローソク足が移動平均線を下回り、下降トレンドの示唆をしているのにも関わらずに反発していること」から買いの勢力が強いことを表しています。

この場合、基本的に強いトレンドが発生しますので様子を見ずに反発が起きた瞬間にエントリーすることも可能になっています。

買いパターン③:近づいて離れた場合

3つ目の買いパターンは、ローソク足が下降を始めて移動平均線に近づいたが、移動平均線を下回らずに上昇を始めた場合になっています。

具体的な根拠としては、「ローソク足の下降回数が少ないなら買いの勢力が強いことを示している」というものになります。

買いパターン④:乖離している場合

最後の買いサインは、ローソク足が移動平均線の下に位置している状況で、ローソク足と移動平均線の距離が大きく乖離(離れている)している場合になっています。

具体的な根拠としては、「移動平均線は過去の為替相場の値動きの平均値を表示したものだから、大きく乖離してもすぐ移動平均線に近づくことになる」というものになっています。

この場合は、ローソク足と移動平均線の距離を加味して取引時間を選び、ローソク足が上昇を始めた段階でエントリーしましょう。

売りの4つのパターン

ここからご紹介する売りの4つのパターンは、先ほど紹介した買いの4つのパターンを真逆にしただけのものになりますが、一応ご紹介していきますね。

グランビルの法則 売りの4つのパターン

それでは、順を追って見ていきましょう。

売りパターン⑤:乖離している場合

1つ目の売りパターンは、ローソク足が移動平均線の上に位置している状況で、ローソク足と移動平均線の距離が大きく乖離(離れている)している場合になっています。

具体的な根拠としては、「移動平均線は過去の為替相場の値動きの平均値を表示したものだから大きく乖離しても、すぐ移動平均線に近づくことになる」というものになっています。

この場合は、ローソク足と移動平均線の距離を加味して取引時間を選び、ローソク足が下降を始めた段階でエントリーしましょう。

売りパターン⑥:価格が下抜けした場合

2つ目の売りパターンは、ローソク足が移動平均線を下回って越えていった場合になります。

移動平均線の考え方として、「移動平均線をローソク足が越えていくと、越えた方向にローソク足がトレンドを作りやすい」という兆候があり、それを応用したものになります。

基本的には強いトレンドを作る傾向がありますが、反発する可能性もありますので相場の動きによってエントリーしましょう。

売りパターン⑦:持ち直してから再び下抜けした場合

3つ目の買いパターンは、移動平均線をローソク足が一時的に上回ったが持ち直し反発して、ローソク足が移動平均線を下回っていった場合です。

具体的な根拠としては、「ローソク足が移動平均線を上回り、上昇トレンドの示唆をしているのにも関わらずに反発している」ことから売りの勢力が強いことを表しています。

この場合、基本的に強いトレンドが発生しますので様子を見ずに反発が起きた瞬間にエントリーすることも可能になっています。

 

売りパターン⑧:近づいてから離れた場合

最後の売りパターンは、ローソク足が上昇を始めて移動平均線に近づいたが、移動平均線を上回らずに下昇を始めた場合になっています。

具体的な根拠としては、「ローソク足の上昇回数が少ないなら売りの勢力が強いことを示している」というものになります。

これでグランビルの法則の8つのパターンは以上になります。

無料デモで練習しよう!

無料デモで練習しよう!

移動平均線は相場分析に必要なインジケーターの中でも、基本となるインジケーターになっていますが、使いこなすにはやはり取引の回数をこなすしかありません。

ですが、リアルトレードで取引の練習をしていては資金がいくらあっても足りなくなってしまうので、まずは無料のデモトレードで練習していきましょう。

以下にハイローオーストラリアの無料デモトレードのリンクを貼っておきますのでお使いください。

まとめ

今回は、バイナリーオプションの移動平均線の導入方法や使い方、応用方法をご紹介させていただきました。

今回のおさらいは、以下の通り。

  • 移動平均線の基本はゴールデンクロスやデッドクロス
  • もっと精密な分析がしたいならグランビルの法則を使おう

移動平均線が含まれるトレンド系のインジケーターのオススメや、その使い方などを下記の記事でわかりやすく解説していますので気になる方はご覧ください。

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